日本語教師の模擬授業でよくある失敗5選|研修で見て学んだこと

こんにちは。オンライン日本語教師のおにぎりです!

模擬授業は、自分でやってみることはもちろん勉強になりますが、ほかの方の授業を見ることでも本当にたくさんの学びがあります。

私が参加した研修では、さまざまな方の模擬授業を見る機会がありました。

同じ教材を使っていても、

  • 授業の進め方
  • 声のかけ方
  • 説明の仕方
  • オンラインでの見せ方

は人によって大きく異なり、とても参考になりました。

「この説明は分かりやすいな」
「この言い方は真似したい」

と思うこともあれば、

「これは自分も気をつけよう」

と感じる場面もたくさんありました。

模擬授業は、自分の授業を練習するだけでなく、他の方の授業を見ることでも多くの気づきを得られる貴重な機会だと感じています。

今回は、研修で見て学んだ 模擬授業でよくある失敗5選 をご紹介します。


1. 教案を作っていない、または作っただけで安心してしまう

模擬授業では、まず教案を作ることがとても大切です。

教案を作ることで、

  • 何をどの順番で教えるか
  • どんな例文を使うか
  • 学習者にどんな質問をするか
  • どのくらい時間をかけるか

といった授業の流れを整理できます。

また、ベテランの日本語教師の方は、授業を見れば「教案を作ってきたかどうか」が分かるようでした。

ただし、教案を作っただけでは十分ではありません。

私自身も、

「教案はしっかりできているけれど、練習がもう少し必要ですね」

と言われました。

対策

  • まずは教案をしっかり作る
  • 授業の流れを整理する
  • 教案を見なくてもスラスラ話せるまで練習する

2. 生徒役に「次どうすればいいですか?」と聞いてしまう

担当者の方が模擬授業を受けてくれますが、あくまで「生徒役」です。授業の進め方を生徒に聞くことは、本来の授業ではありません。

不安なことがある場合は、模擬授業が始まる前に担当者や研修担当の先生に確認しておくと安心です。

対策

  • 不安なことは事前に確認しておく
  • 授業が始まったら自分が主導して進める

3. オンライン操作に手間取り、「ここを見てください」が伝わらない

オンライン授業では、

  • 画面共有の切り替え
  • マウスポインターの見え方
  • 音声や画像の確認

なども大切です。

授業内容がよくても、操作に戸惑うとテンポが崩れてしまいます。

対策

  • 事前に操作を練習する
  • 学習者側にどのように見えるか確認する

4. テンションが低い

オンライン授業では、声や表情の印象がとても重要です。

明るく話している先生の授業は、それだけで聞きやすく感じました。

対策

  • 少し大げさなくらいに明るく話す
  • 笑顔やリアクションを意識する

5. 英語での自己紹介や説明が長い

特に初心者の方には、英語を使う場面も多くなりますが、英語での説明が長くなると、本題に入る時間が少なくなってしまいます。

模擬授業は時間が限られているため、時間配分も重要です。

対策

  • 英語での説明は必要最低限にする
  • できるだけ早く授業の本題に入る

他の人の模擬授業を見ることも大きな学び

研修では、さまざまな方の模擬授業を見ることができました。

「この教え方は分かりやすい」
「この失敗は自分も気をつけよう」

と、たくさんの気づきがありました。

自分の授業を練習することはもちろん大切ですが、他の方の授業を見ることでも多くの学びがあります。


まとめ

模擬授業でよくある失敗は、

  1. 教案を作っていない、または作っただけで安心してしまう
  2. 生徒役に進め方を聞いてしまう
  3. オンライン操作に手間取り、指示が伝わらない
  4. テンションが低い
  5. 英語での自己紹介や説明が長い

の5つです。

どれも、事前の準備と練習で改善できます。

これから模擬授業を受ける方の参考になればうれしいです。

また模擬授業についてはこちらもあわせて読んでみてください✨

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