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こんにちは。オンライン日本語教師のおにぎりです!
今回は、日本語をまったく勉強したことがない生徒さんを担当するときの授業準備についてご紹介します。
オンライン日本語教師に興味がある方の中には、
- 授業準備って何をするの?
- 毎回ゼロから授業を作るの?
- 教材はそのまま使うの?
と気になる方も多いのではないでしょうか。
私自身も始める前は、「授業のたびに全部自分で考えなければいけないのかな」と不安でした。
でも実際には、授業の基本的な流れは会社から送られてくる教材に沿って進めるので、教える順番を一から考えることはほとんどありませんでした。
※ すでに日本語を勉強したことがある生徒さんの場合は、まずレベルチェックを行い、その結果によって開始する内容が変わることもあります。
教材をPowerPointにまとめ直している
私は、会社から送られてきた教材をそのまま使うのではなく、PowerPointにまとめ直して使っています。
たとえば、
- 自己紹介スライドを追加する
- 必要なページだけを整理する
- 見せやすいように調整する
- 英訳を補足する
といった工夫をしています。
自分が使いやすい形にしておくことで、授業中の操作がしやすくなり、落ち着いて進められます。
教案を作って時間を測りながら練習する
PowerPointを作ったら、教案も作成しています。
教案には、
- 授業の流れ
- 説明する内容
- 学習者への質問
- 想定される学習者の発言
- おおよその時間配分
を書いておきます。
そのうえで、実際に声に出しながら時間を測って練習しています。
時間を意識して練習することで、
- 説明が長すぎないか
- 時間内に終わりそうか
- どこでつまずきそうか
を確認できます。
一度作れば使い回せる
最初の準備には少し時間がかかりますが、一度作ったPowerPointは同じ内容の授業でそのまま使うことができます。
実際に、2人目の生徒さんも同じ内容からスタートだったので、ほぼ同じスライドを使うことができました。
個別レッスンなので、生徒さんに合わせて画像や例を少し追加することもありますが、土台となる資料があれば、それほど時間はかかりません。
早めに準備しておくと安心
授業準備は、できるだけ早めにしておくのがおすすめです。
生徒さんの理解度が予想以上に高く、予定より早く進むこともあるからです。
授業前に確認していること
授業前には、
- スライドの最終確認
- 発音や説明の確認
- 画面共有や音声のチェック
をしています。
こうした準備をしておくことで、安心して授業に臨むことができます。
教材について少し補足
今回ご紹介した内容は、会社から教材が提供される業務委託のオンライン日本語教師として働く場合の一例です。
そのため、授業の流れや教材はあらかじめ決まっており、教える順番を一から考える必要はほとんどありません。
会社によっては、初級教材としてGENKIやみんなの日本語 初級 が指定されることもあります。
どちらも日本語教育の現場で広く使われている定番教材です。教材選びに迷っている方は、まずこの2冊をチェックしてみるのもおすすめです。
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初級日本語「げんき」(1)第3版 GENKI:An Integrated Cours [ 坂野永理 ] 価格:3960円 |
まとめ
日本語をまったく勉強したことがない生徒さんの場合、授業の流れは会社の教材に沿って進めることが多く、教える順番を一から考える必要はほとんどありません。
私は教材をPowerPointにまとめ直し、教案を作って時間を測りながら練習しています。
最初の準備には少し時間がかかりますが、一度作った資料は使い回すことができ、生徒に合わせた調整も簡単です。
また、生徒さんの理解度によって予想以上に進むこともあるので、少し先まで早めに準備しておくと安心です。
未経験の私でも、「すべてをゼロから作るわけではない」と分かったことで、安心して授業準備に取り組むことができました。
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